節約・貯蓄・収入UP
2016.8.31
在宅ワークって?書く仕事、あなたにもできる?
家で仕事をするって?お金になるの?
在宅ワークというとどんな仕事を思い浮かべますか?
いわゆる「内職」を在宅ワークとはあまり呼びません。
どちらかというと、インターネットを介して仕事をするようなスタイルのことをそう呼ぶ傾向が高いようです。
さて。
その在宅ワークにはどのような種類があって、実際にどのくらいの収入になるのでしょうか。
実際に、ほぼ在宅ワークという働き方が多い私のケースも含めてまとめてみたいと思います。

インターネットを使った在宅ワーク
◇データ入力
◇添削
◇アンケート回答
◇モニター
◇ライティング
◇webデザイン・コーディング
◇システム開発
◇ファイル作成等事務系
などなど
挙げだしたら、まだまだ多数あります。
私は、この中のライティングという仕事を18年ほど続けてきました。
最初は、雑誌のライティングからスタートしたので取材にもでましたので完全在宅ではありませんでした。
私の母は、子供に手がかからなくなったのに私が家にいることが多いため働いていないと思ったらしく、
スーパーのレジのパートでもいいから行ったら?
というようなことを言っていました(笑)
まあ、家にいてずっとパソコンかまっているだけですから
仕事をしているようにみえないのでしょうね・・・
実際、ブログを書いたり、facebookを見ていたりすることも多いので
パソコンの前にいるからといって、ずっと仕事をしているわけでもありませんでしたが・・
ずっと遊んでいるわけでもなく・・・(笑)
周りから見たら、何をしているかわからないでしょうね。
資格はいらない
ライティングの場合は、特に資格はいりません。
ですから、今日からライターになります!と宣言すれば、ライターです。
ただ、好きなことを書けばよいわけではなく、クライアント様のご要望に沿って書く必要があります。
また、コミュケーション能力も必要ですし、最近は提案力も必要になってきています。
それでも、資格がなくてもできるので初心者でもトライしやすいと思います。
おすすめの自己テスト
もし、書くことが好きで、それを仕事にできたらなあ・・
と思う方がいたら、ぜひおすすめしたいことがあります。
それは、自分の文章力を試すこと。
なかなか自分で書いたもの評価するのはむずかしいものです。
そこで、使って欲しいのが、ラジオやテレビです。
何をするかというと、「リクエスト」や「投稿」をしてみるです。
生放送の番組に送るのがポイントです。
なぜなら、生放送の短い間に、読み手(パーソナリティーさんやスタッフさんなど)に
番組内で読みたいと思わせられるかどうかがすぐにわかるからです。
短い時間の中で、まとめて書く。
面白いエピソードなど簡単に盛り込む。
一文が長すぎず、適度に句読点も入り、パーソナリティの方が読みやすく、ネタにしやすいかどうか。
など、たくさんの要素がないと生放送中に読んでもらえないからです。
このようなチャンスで自分の能力を試すこともおすすめです。
次回は、もう少し詳しく在宅ワークの基本についてご紹介します。

この記事を書いた人 大口 知子

フリーライター・簡単レシピ研究家
夫、大学生・高校生の息子二人
ゆめサポママ@ながの代表メンバーの一人。文章を書く仕事の傍ら、ブログに掲載していた手抜きに見えない手抜きレシピがきっかけでTV出演することに。
SBCテレビ「3時は!ららら♪」NHK長野放送局「ひるとく」などを経て、現在テレビ信州「ゆうがたGet!」木曜レギュラー出演中。
本業ではライティングスクールで後輩の指導にも注力。
http://pianpiano.naganoblog.jp