健康・運動・美容
2020.5.12
うつ病は心の病気じゃなかった!?
「あー、今日は何もやりたくない気分だ…」
がんばって何かを成し遂げたり、悲しい出来事の後なんかに、こうなる方。いらっしゃるのでは?
いいんです、いいんです、休んでも。
休みたくなったから休む。
なんの問題もありませんよね?家族に宣言できるし、週末は堂々と寝てるお父様。案外多いです(笑)
”うつ病”と何の関係があるかって?
気分の落ち込みやうつ症状って、実は誰もが経験していたってことです。子供にも当てはまります。
<うつ病を体験しました>
私は二年ほど、うつ病に悩まされました。
私は家事全般ができなくなりました。私は近所の道にも迷い込むようになりました。
私は記憶ができなくなりました。
他人と会話が出来ないから、引きこもりました。
引き金となったのは家事と育児。
悲しいことに、主婦としては逃れられない道で病にかかりました。
夫は21時過ぎに帰宅するので、夫の協力は得られません。
子供の出産・入園・入学が同時で、心身共に休めず発症したと推測。
動かない思考と体に、長く辛い時期を過ごし、たどり着いた先…
それは、
元気だった頃の私に戻りたい!
笑って会話がしたい!
私自身を見つめ直し、再スタートを切ることだったのです。
そんなうつ病を経験した私が、今回お伝えしたいこととは・・・
ズバリ!
取り返しのつかない状況に陥る前に知っておきたいうつ病の真実!!
いつもの落ち込みと思っていたら、いつも間にか病に発展していた!
なんてことにならないよう、知恵をおひとつ。
あなたの心を他人に支配されないでください。
「???」
難しい言葉になってしまいましたね。
この世にただ一人の”私”を”私”が愛してあげてください。
「???・・・?」
余計に混乱しましたか?
大丈夫です。最後まで読んでいただけたら、この意味が分かっていただけるはずです。
*どうしてうつ病になるの?
うつ病になる仕組みは実のところ、まだ完全には解明されていないのです。
過剰なストレスや過労などが引き金となって、神経伝達物質の量が減少したり働きが低下してくると発病する可能性があると言われています。
*発症しやすい女性とは?
うつ病は大きく3タイプに分類されます。
1.心因性うつ →ストレスなどが原因
2.内因性うつ →体質や遺伝など
3.身体性うつ →脳に損傷を受けた時など
”マタニティーブルー”や”産後うつ”、”更年期うつ”は2番の内因性うつに該当します。女性は妊娠・出産を経験することで体質が変化。また更年期にも女性ホルモンの減少によって体質は変わります。
きっかけは人それぞれ異なるので、一概には言い切れません。しかし、体質が変わることで内因性うつ病を発症しやすくなります。
*うつ病になるとどうなる?
言葉では表現しようがないほどつらく沈んだ気分。または興味・喜びの喪失がほとんど一日中ほぼ毎日で二週間以上続き、仕事や日常生活の困りごとが出てきてしまう。
心の症状に加えて、睡眠症状・疲労感・倦怠感・食欲の減衰・動悸・息苦しさ・口が渇くなど、様々な症状が出てきます。
うつ病は、自覚のないまま進行していきます。
おかしいな、いつもの自分と違うな、と感じたら一旦立ち止まることをお薦めします。

「人生を楽しむ」
目標ができると私は前向きになれました。
自分のダメなところ、嫌いなところばかりを考える。
他人からどのように思われているのかが気になる。
そうやって自分を追い込むと、やがて、「いなくなりたい」と思います。そうです、自殺願望です。
私は、すべての人に言いたい。
「消えたいなんて思わないで」
他人を意識しすぎるような、他人任せの人生を歩むのではなく、”私”の人生を前向きに生きること。
疲れて休んだって、いい。
休憩も立派な”私”への癒しだから。
参考資料:
https://utsu.ne.jp/depression/
ペンネーム:じゅじゅ
がんばって何かを成し遂げたり、悲しい出来事の後なんかに、こうなる方。いらっしゃるのでは?
いいんです、いいんです、休んでも。
休みたくなったから休む。
なんの問題もありませんよね?家族に宣言できるし、週末は堂々と寝てるお父様。案外多いです(笑)
”うつ病”と何の関係があるかって?
気分の落ち込みやうつ症状って、実は誰もが経験していたってことです。子供にも当てはまります。
<うつ病を体験しました>
私は二年ほど、うつ病に悩まされました。
私は家事全般ができなくなりました。私は近所の道にも迷い込むようになりました。
私は記憶ができなくなりました。
他人と会話が出来ないから、引きこもりました。
引き金となったのは家事と育児。
悲しいことに、主婦としては逃れられない道で病にかかりました。
夫は21時過ぎに帰宅するので、夫の協力は得られません。
子供の出産・入園・入学が同時で、心身共に休めず発症したと推測。
動かない思考と体に、長く辛い時期を過ごし、たどり着いた先…
それは、
元気だった頃の私に戻りたい!
笑って会話がしたい!
私自身を見つめ直し、再スタートを切ることだったのです。
そんなうつ病を経験した私が、今回お伝えしたいこととは・・・
ズバリ!
取り返しのつかない状況に陥る前に知っておきたいうつ病の真実!!
いつもの落ち込みと思っていたら、いつも間にか病に発展していた!
なんてことにならないよう、知恵をおひとつ。
あなたの心を他人に支配されないでください。
「???」
難しい言葉になってしまいましたね。
この世にただ一人の”私”を”私”が愛してあげてください。
「???・・・?」
余計に混乱しましたか?
大丈夫です。最後まで読んでいただけたら、この意味が分かっていただけるはずです。
*どうしてうつ病になるの?
うつ病になる仕組みは実のところ、まだ完全には解明されていないのです。
過剰なストレスや過労などが引き金となって、神経伝達物質の量が減少したり働きが低下してくると発病する可能性があると言われています。
*発症しやすい女性とは?
うつ病は大きく3タイプに分類されます。
1.心因性うつ →ストレスなどが原因
2.内因性うつ →体質や遺伝など
3.身体性うつ →脳に損傷を受けた時など
”マタニティーブルー”や”産後うつ”、”更年期うつ”は2番の内因性うつに該当します。女性は妊娠・出産を経験することで体質が変化。また更年期にも女性ホルモンの減少によって体質は変わります。
きっかけは人それぞれ異なるので、一概には言い切れません。しかし、体質が変わることで内因性うつ病を発症しやすくなります。
*うつ病になるとどうなる?
言葉では表現しようがないほどつらく沈んだ気分。または興味・喜びの喪失がほとんど一日中ほぼ毎日で二週間以上続き、仕事や日常生活の困りごとが出てきてしまう。
心の症状に加えて、睡眠症状・疲労感・倦怠感・食欲の減衰・動悸・息苦しさ・口が渇くなど、様々な症状が出てきます。
うつ病は、自覚のないまま進行していきます。
おかしいな、いつもの自分と違うな、と感じたら一旦立ち止まることをお薦めします。

「人生を楽しむ」
目標ができると私は前向きになれました。
自分のダメなところ、嫌いなところばかりを考える。
他人からどのように思われているのかが気になる。
そうやって自分を追い込むと、やがて、「いなくなりたい」と思います。そうです、自殺願望です。
私は、すべての人に言いたい。
「消えたいなんて思わないで」
他人を意識しすぎるような、他人任せの人生を歩むのではなく、”私”の人生を前向きに生きること。
疲れて休んだって、いい。
休憩も立派な”私”への癒しだから。
参考資料:
https://utsu.ne.jp/depression/
ペンネーム:じゅじゅ